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2009年5月

2009年5月27日 (水)

青年の願いと日本共産党綱領

5月24日、上田公民館で青年学習交流講座「青年の願いと日本共産党綱領」が開催されました。講師は、日本共産党中央委員会から斉藤嘉久さんが来てくれました。

参加者は、27名です。講義の後に感想やそれぞれの想いを交流しました。

講義の内容を少し紹介しましょう。

なぜ青年の願いと綱領なのか?

・切実な要求実現のための、道筋となる

・自分らしい行き方を模索する、ひとつの材料となる

このようなことを話していました。3つあるって言ってたけど、すみません、忘れちゃいました。

青年の生きづらさの大もとに何があるのか?

綱領第二章抜粋:少数の大企業は、大きな富をその手に集中して、巨大化と多国籍企業化の道を進むとともに、日本政府をその強い影響のもとに置き、国家機構の全体を自分たちの階級的利益の実現のために最大限に活用してきた。国内的には、大企業・財界が、アメリカの対日支配と結びついて、日本と国民を支配する中心勢力の地位を占めている。 大企業・財界の横暴な支配のもと、国民の生活と権利にかかわる多くの分野で、ヨーロッパなどで常識となっているルールがいまだに確立していないことは、日本社会の重大な弱点となっている。

 簡単に言うと、大企業が、自分の儲けのためだけに、経済も政治も利用しちゃっているということが、青年の生きづらさの大もとになっているということです。

 1999年、大企業の要望で、派遣労働が原則自由化され、不安定雇用が増大。必ず誰かが非正規に落ちなければならない仕組みです。大企業が儲けのために、安い賃金で人間を使い、少し儲けが減るようなことがあれば、躊躇なく首切りをするという、現在の派遣切りが横行し、仕事も住む場所も無い青年が生まれています。また、名ばかり管理職と呼ばれる、際限無い働かせ方をさせる。29日間連続勤務4日間で連続84時間の勤務を強いるなど、人間を人間として扱わず、儲けのために人間を利用する労働に、青年が人間らしく働けない実態が生まれています。

ヨーロッパと比較すると日本の労働者は、ことごとく不利な立場におかれているんだなと思います。例えば最低賃金は日本の約倍ですし、有給休暇の日数と使用日数、失業保険と生活保障の期間と額、労働者の解雇など、労働者はみんな、いろんな面で守られています。非正規労働者の数も少ないんですが、均等待遇が基本のようですから、働く内容・時間が同じであれば、正社員も契約社員も同じ給料になります。それなら、正社員として遣った方が、企業としては良いんですよね。  

日本には、大企業の大きな力から、労働者を守る体制が出来ていない。そして、青年が不安定におかれていることに対し、「自己責任」とさせてきた。講師の斉藤さんは、「自己責任」論は、大企業が儲けのためだけにやっていることを、隠すために使われた言葉だということを話していました。自らが負うべき責任をごまかし、従業員に転嫁してきたということですよね。 

講師の斉藤さんから紹介された週刊誌では、竹中平蔵らとともに、小泉構造改革をすすめてきた、ある経済学者の、改革に対する反省が述べられていました。

『経済を発展させ幸福な社会をつくるという「新自由主義」を信じて、構造改革の片棒を担いできた。この10年間に、年収200万円に満たない貧困層が200万人に達した。主要先進国で米国に次ぐ第2位の「貧困大国」だ。人と人とのつながりは希薄になり、苦しんでいる人たちに投げかけられるのは「自己責任」などという陳腐で冷たい言葉。かつての私は「改革」の片面しかみていなかった。一言でいえば、グローバル資本主義は、世界経済を著しく不安定化するとともに、エリート層に都合のいい、大衆支配や搾取のツールになっている』

このようなことが、ツラツラと書かれていました。

同じように、過去に大企業のトップを務めた財界の名誉会長や終身幹事などが、現在大企業が行っている、派遣切りを批判する記事が紹介されました 。

私の解釈

今では、大企業批判が売れるのか!?なんて、まずは、何でわざわざこんなことを書くのか考えてしまうんですが、素直に受け取りましょう。構造改革では、「もうダメだ」と「間違いだった」と「労働者よ、多くの国民よ、そのことに早く気付きなさい」このような意味が込められているのだろうかと思いました。  

それにしても、米国が貧困大国1位だっていうことを知っているんですよ。その米国のマネをして、米国に次ぐ貧困大国になったことを反省するなんて、なんて読みのあまい経済学者だと思いますが、きっと現在の日本社会に近い状態で想像していたんだと思います。しかし、想像を超えちゃったんでしょうね。あまりに人間味の無さすぎる大企業のやり方に、憤りを感じているんでしょう。人間の温か味とか、従業員に対する思いやりとか、社会貢献とか、少しはこだわってやって来たんでしょう。それが、今では、全くの儲けだけになってしまっている。こうなってしまえば、自分達が何を言おうと、改革は止まらないことに気付いたんでしょう。だから、私たちに投げかけるんですよね(私の解釈です。意見お待ちしています)。

現在日本の労働力人口の80%以上が労働者階級だそうです。中小企業の社長さんや自営業、農林水産業で働く人も含めれば、95%を超えるそうです。経済も、政治も握る大資産家はわずか3%に満たないんですって。構造改革を止められるのは、多くの労働者の力だということなんですよね。「日本の未来を考える」なら、「自分の生活を守る」なら、構造改革を止めるために、労働者は必ず闘わなければならない、今その時だということなんですよね。腹にストンッと落ちましたね。

だから、「国民が主人公」を一貫した信条として活動してきた、日本共産党なんだとスッキリッて感じです。

講義の一部を紹介しました。まだまだ、おもしろい話を聞いたので、いつか紹介したいと思います。

2009年5月12日 (火)

6月14日ハンター応援ツアー

6月14日、ハンターの試合が、東京で開催されます。前回、かなりキツかった応援ツアー、今回はどのようなプランで行きましょう。

私の案は、出発は前回同様、夜中。東北自動車道を降りたら、都内は下を走りましょう。で、赤羽にある河童天国っていう24時間銭湯 www.kappatengoku.jp で仮眠、休憩をする。朝5時から12時間は一般料金1890円で過ごせるらしい。バスタオルとか石鹸とか、全部料金込みらしい。仮眠室、漫画室もあるんだって。チケット代、交通費、銭湯、食事全部で、1万3千円~。って感じ。

いかがでしょうね。

応援ツアー行くという人、行きたいという人、良い案がありましたら、コメントください。質問も受け付けます。

よみがえる小林多喜二

こんばんは。ご案内です。

日本共産党文学後援会が主催して、
「蟹工船ブーム よみがえる小林多喜二  その青春と友人たちを語る」が開催されます。

日時:5月16日(土) 13:30~16:30
場所:アイーナ8階 812号室
参加費:500円


☆平和と愛を歌う「ほかほかバンド」によるコンサート

☆吉田恭子さんの講演「『蟹工船』と日本共産党」

☆藤田 廣登さん(労働者教育協会理事・全労連会館常務理事・伊藤千代子の会事務局)による講演
「小林多喜二の青春とその盟友たち」

藤田さんは、小林多喜二をはじめ、戦前、天皇制政府の野蛮な弾圧に屈せず、侵略戦争に反対し、労働者の貧困を打破するためにたたかった青年たちの生涯を研究している方です。著書に下記のものがあります。

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2009年5月11日 (月)

蟹鍋会

5月9日、八幡宅で、蟹鍋会を開催しました。民青同盟の会議の後に、何気なく開催した鍋会なんですが、とっても充実した会になったので、報告しておきます。

参加は、8名。10代から30代の青年がわちゃわちゃと集まり、みんなで、作ったことのない蟹鍋を作り、みんなで食べ、みんなで語りあいました。

将来の夢や仕事の話、学ぶこととは?責任とは?学歴とは?などなど、様々語りあいました。年齢も、社会的立場も全然違う青年が、その日知り合い、たくさんのことを語り合う。そんな場所を提供できたことに、すごく私は嬉しく思いました。私が、もうちょっと若かったり、学生だった頃には、こんなに、考えたり、悩んだりしていただろうかと思う程、みんないろんなことを考え、悩んでいるんだなぁって、驚きました。こうして、ホンネで語りあえるって、本当に人間らしくていいなって思いました。

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