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2009年7月

2009年7月30日 (木)

7月19日湯浅誠さん岩手に来ました!!

Cimg0833 前になりますが、7月19日岩手医療労働組合の集会で、湯浅誠さんのお話を聞いてきました。

何人かの人には、報告するからと、宣言をしていたんですが、やっとこ報告ができました。簡単な報告ですが、何か感じたことがあれば、コメント頂ければと思います。

日本の子どもの貧困率は、14%。7人に1人が、貧困です。修学旅行に行けなかったり、体操着が買えなかったり。母子世帯では66%、母子世帯の子どもの3人に2人が貧困です。日本の母子世帯の場合、所得再分配(税金を納めて、集められた税金を分配して、格差を減らすというもの)をすると、貧困率があがります(税金を納めても、分配される分が少ないため)。これは、世界的にみて、とっても恥ずかしいことです。おたくの国は、何でそうなるの?って思われています。

中卒、高卒の15歳~24歳のうち、男性44%、女性60%が、非正規雇用か無職。

昨年末から、派遣、期間工切りが始まりました。雇用保険未加入者は1000万人超。失業者の23%の人しか受けられていません。

生活保護は、生活保護水準以下の世帯の2割の世帯しか受けられていません。

貧困って何でしょう?「路上生活者は貧困ですか?」「修学旅行に行けないのは貧困ですか?」「年に1度旅行に行けないのは貧困ですか?」

イギリスでは、子どもが家族で、年に1度1週間の旅行が出来なければ、社会的支援が必要だと捉えられています。

貧困には、絶対的貧困と相対的貧困があります。絶対的貧困とは、生きるか死ぬかの貧困(食料が無い、医療が無い貧困)。相対的貧困とは、人間らしい生活が出来ない貧困、みんながしていることが出来ない貧困(修学旅行へ行けない。携帯電話を持てない。飲み会に行けない)。相対的貧困に関して、どこまでを貧困とするか、決めるのは私たちだ。

日本は、高度経済成長により、10年、20年の間で急激に豊かになった。そのことから、日本の貧困は終わったと、貧困は我々の問題ではなくなったと、社会的に議論されなくなった。「修学旅行に行けない?携帯電話が持てない? 昔の俺達の生活は、もっと貧乏で、そんなものすらなかったんだ」 これが、通用してしまう。

しかし、みんなが修学旅行へ行っているときに、1人だけ行けないのを放っておいていのだろうか。

イギリスは、2020年までに子どもの貧困を0にしようと、目標を持って取り組んでいます。国が、国民が、貧困と向き合っている。

日本も、政策の評価の指標として、貧困率の変化が、あたりまえの指標になればいい。エコカー減税、エコポイントで、本当に貧困が減るだろうか。

Cimg0834 講演後、湯浅さんの書いた「どんとこい、貧困!」を購入。サインをしているところを、隠し撮り

サイン頂いちCimg0865ゃいました。

本の最初の部分を抜粋して、紹介します。

私たちは、この貧困のオバケを「ヒンキー」と呼んでいる。なぜ貧困がオバケなのかというと、ずっと「あるのか、ないのか」が議論になってきたからだ。そして「見えない」からだ。

本当は見えていた。でも見ないようにしてきたし、見ないふりをしてきた。私たちの社会には、大人たちには、そういう情けないところ、ずるいところがあった。

逃げ回るのはもう止めて、ちゃんと貧困に立ち向かえる社会になろう

世の中にはいま、夜中の12時とか1時まで家に帰れず、過労死しそうなくらい猛烈に働いている人たちと、働けない、働いても食べていけない人たちが増えている。「過労死か貧困か」という究極の二者択一だ。

大人たちの世界がそうだから、子どもの世界も同じようになっている。

「仕方ない」といって、あきらめて、受け入れるだけが人生じゃないと思いたい。それしか選択肢がないとは思いたくない。

行きづらい社会をつくりだす大人たちを減らすためには、子どものときから、行きづらさの正体を見ておくことが必要じゃないか。なにがなんだか、わけがわからないままに、行きづらい社会に放り込むなんて、ひどいじゃないか。

2009年7月22日 (水)

日本共産党 鈴木努市議会報告

7月22日、19時から、仙北町のこたか公民館で、鈴木努市議会報告が行われました。鈴木努市議からは、6月議会で、国の経済対策16億円を活用し、暮らしや福祉、教育に関わる事業について拡充・改善を求め、日本共産党市議団が今まで取り上げてきた要望・提案が前進したことが紹介されました。一部ですが紹介します。

Cimg08521◎老朽校舎の早期修繕・改修の実施。学校の耐震化工事の前倒しを!!

屋根や天井が壊れ、5箇所で雨漏り。床がはがれているなど、老朽化の進んでいる学校の実態を示し、早期の修繕と改修、また、耐震化工事を前倒しで行うよう努市議が提案したところ、教育長が、「国の経済対策を活用し、第二次耐震診断でIs値0.3未満の施設を前倒しで実施する」と答えたと報告されました。谷藤市長になってから、教育予算が減らされ、本当に老朽化が深刻な所しか、修繕されていなかったこと、学校や保育園・児童センターなどの耐震調査や地震対策が遅れていることが報告されました。

◎国民健康保険証ー低所得者の資格証明書を短期保険証に切り替え

以前もブログで紹介しました。低所得世帯には7月1日から資格証明書の発行を止めて、短期保険証に切り替えることを報告。4月1日で、資格証明書の発行世帯は565世帯で、そのうち、114世帯が今回の対象となるそうです。残りの約450世帯に関しても、発行をやめるよう引き続き、議会で取り上げていくと報告されました。

◎保育所の待機児対策として、私立保育園増設される

盛岡市では、子供の出生数減少しているのに、保育所の待機児が増えていることに対し、私立保育園を2つ増設し、40名の子どもの受け入れが可能となったことが報告されました。

◎DV被害者への生活支援金支給、母子世帯への支援も前進

DV被害で非難しているため定額給付金が受け取れない方を対象に、市独自に「生活支援給付金」が支給されることが決まったと報告。さらに、母子世帯への生活・就労支援などに関し、今年度から相談室を設置し、4名の母子自立支援員が配置されたそうです。

などなど、多くの前進が報告されました。日本共産党市議団のホームページでも紹介されていますので、見てください。

Cimg08541

吉田恭子岩手1区予定候補も参加しました。これから日本をどうしていくのか?このことが問われている。希望と安心のもてる国をつくるために、日本共産党がかかげる『国民のくらしと権利を守る「ルールある経済社会」をつくる』『憲法を生かし、「自主・自立の平和外交」にきりかえる』という2つの旗印を紹介し、正社員があたりまえの社会、最低賃金を時給1000円以上に、社会保障の充実、消費税増税反対、憲法9条を守る、農業・中小企業を守るなどの、日本共産党の政策を訴え、支持を呼びかけました。

2009年7月15日 (水)

日本共産党盛岡地区活動交流決起集会

 日本共産党盛岡地区活動交流決起集会が7月15日開催されました。170名を超える同志の参加し、活動報告やこれからどう選挙を戦うか、意思統一をしました。

 Cimg0824_2

岩手1区予定候補の吉田恭子さんも、選挙日程が決まり、一気に選挙の雰囲気が高まり、今日から「本番リハーサル」を開始したことを報告しました。午前には鈴木礼子市議と午後には神部伸也市議と街頭演説をし、雇用の問題や社会保障、消費税の問題、平和の問題などを元気に訴えたそうです。

Dscf3059 リハーサルの様子。

リハーサルは17日まで、行うそうです。

私(八幡)も、青年の問題「派遣労働の原則自由化によって、企業が青年にとって、働き人間として成長する場ではなく、使われる、使い捨てられる場になってしまったこと」「学生が高い学費に悩まされていること」を報告し、このような問題をつくり出した政治を絶対に許さない、日本共産党と共に青年の要求実現に向けて頑張りたいと訴えてきました。

都議選の結果については、「未だに、民主党は与党だったんですか?という対話が続いている」ことが報告され、石原都政に99%賛成してきた民主党の本当の姿を知らないで投票されたことが報告されました。民主党がどんな政党なのかしっかりと知らせ、今の政治を変えられるのは日本共産党しかないことを、どれだけ多くの国民に知らせられるかが重要だと報告されました。

2009年7月13日 (月)

WaかものHoんねYuおう会 

Cimg0812_2 7月12日、WaかものHoんねYuおう会が開催されませした。参加人数は19名で、ちょっと少なかったですが、逆に気兼ねなくみんなが想いを語れた会になったと思います。

内容を少し紹介しましょう。

まずは、民青同盟岩手県委員長から、

まともな仕事につけない忙しくて体はボロボロ学費を払うためにバイト漬け、このように、労働問題や高い学費、医療や介護の崩壊などにより、青年がとっても苦しい状況におかれていることが報告されました。また、大企業の言いなりで派遣労働の原則自由化が行われ、働くルールが壊されてきたこと日本の学費は世界一高く、世界から見て異常であること国が守るべき医療や社会保障が切り捨てられていること、それなのに、大企業には減税、また、軍事に膨大の予算が使われていることを報告し、今わたしたちがどんなアクションをおこしたら良いのか、一緒に考えようと呼びかけました。

ディスカッション:5名の青年が、「働くこと」「学ぶこと」「健康に暮らすこと」「世界を平和にしたい」「世界の貧困と私たち(フェアトレードの活動)」というテーマで、今の日本社会をどう見ているか、どういうアクションを起こしているか発表し、その後みんなで討論をしました。Cimg0799

Cimg0808_2

吉田恭子さんも参加し、困っている人のための政治をするのが日本共産党であり、自分は今の社会を変えたいと思って、今度の総選挙の岩手1区予定候補となっていることを報告しました。

平和の問題に関して、学生から「アメリカから独立するために、自衛隊は必要だと思う」「自衛隊は必要だと思うが、憲法9条は変えられたくない」このようなことが話され、それに対し吉田恭子さんは、「今政治で問われていることは、日本の自衛隊が外国に行って、外国の人たちを殺すのかということ。日本は憲法9条を持ってから、一度も外国の人を殺していない。しかし、イラク戦争では、日本も戦争に参加している。これから、憲法9条を変えて、外国で人を殺せるようになるかもしれない、そんな危険がある。憲法9条を守り、一番は世界に核が無くなれば良い」と話していました。

活発に率直にみんなが想いを語ってくれて、とっても充実した討論になりました。

感想では、

「授業で福祉の理論的な部分を学ぶたびに、社会への疑問とか不安とかを感じたり、自分には何ができるのかという無力感を感じたりしていました。今日の会に参加して、何か行動しなきゃいけないとすごく感じました」

「発表では医療の問題が印象に残った。(達増知事の県議会での土下座に対し)財政難や医者不足という問題から逃げて、討論せずに無床化を進めているというのが何とかならないのかと思いました。変えるために、まだ間に合うことはしていかなければと思った」

「日本と世界の学費の比較や、労働時間、年次の取得を比較し大陸の差の現状を知りショックをうけた。もっと生きていくうえでの条件が良いものであれば、日本人は生きがいをもって生活できる人間が増えるのではと思った。そのためには国の政策の根底から変えていくことが必要であると思う」

「みんないろいろ考えていて、苦労を抱えて精一杯生きているんだなと思い、僕も負けていられないと思いました」

「看護学部所属ということで、医療問題についてとても関心があった。無床化、医師不足、医療費の増大など、たくさんの問題はあっても、自分に何ができるのか分からないでいた。でも、確実に影響は大きくなってきている。今回参加して、同じように感じている人がいることを知って、私もできることを精一杯やりたいと思った」

「もうすぐ選挙権を持つが、戸惑いがある。新成人を対象にした活動があれば、参加したいと思う」

などなど、たくさんの感想を寄せて頂きました(o^-^o)

全体を通して、とっても中身の濃い、素敵な集会だったなと思います。今回初めて、このような集会に参加してくれた方が、新たな発見をしてくれた、また、自分も何かしようと思ってくれた、このことにとっても嬉しい気持ちでいっぱいです。考え、悩みながら、社会へ目を向け、どうしてなんだろう?どうしたら良いんだろうと模索をしている青年に、リアルに社会を伝えていけたらと思いました。

2009年7月 3日 (金)

WaかものHoんねYuおう会!?

Waかもの
Hoんね
Yuおう会
(若者ほんね言おう会)

日時:7月12日(日) 13:30スタート(13:00開場) 16:30終了予定
場所:教育会館(盛岡市大通)2階 第3会議室(参加無料)

こんばんは。民青同盟の佐々木です。
12日に上記のイベントを開催します。

「仕事がみつからない」「賃金が低くて生活できない」「学費と生活費を稼ぐためにバイト漬け」「なんで戦争はなくならないのかな」
・・・みんなが普段感じているしんどさ、「なぜ?」と思うことを、いろんな分野で活動している青年(NPO法人・労働組合・平和運動など)から、青年の「生きづらさ」の原因&「なぜこの活動をしているのか」を発言してもらいます。そのあとみんなで実態や思いを交流。お互いに学びあって、現状を変えるために私たちは「どんなアクションを起こしたらいいのか?」を一緒に考えるイベントです。

みんなでまるく座って、堅くなくやりたいと思います。講師の先生とかがいない、青年だけのイベントなので気軽に参加してください。

終了後には懇親会(こちらは有料)をやります。飲み会になると思います。


お問い合わせは hokuto-no-keishi@docomo.ne.jp (佐々木)まで。


チラシダウンロードできます。ご覧ください。
「3_1.doc」をダウンロード


「7.12-2.doc」をダウンロード

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