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2013年1月23日 (水)

赤旗日刊紙をぜひ。

赤旗編集局長 小木曽陽司さんからのうったえ。

「九条の会」のよびかけ人の一人で評論家の加藤周一さんは、「しんぶん赤旗」日刊紙の熱心な読者でした。2008年12月に亡くなるまで、折に触 れ、「赤旗」への意見をいただいてきました。米英によるイラク侵略戦争目前、情勢が緊迫の度を増していた2003年2月12日付のメモには、加藤さんのこ んな発言が記されています。

 「私は長年『赤旗』を愛し、この新聞がなかったら世界と日本の真実、本当の動きがまるでわからず、この世は闇だと思ってきたが、今ほどその感を深 くしているときはない。イラク問題をめぐる情勢が手にとるように分かるのは『赤旗』だけだ。私は毎日『赤旗』を待ちかね、手にするやむさぼり読んでいる。 おそらく日本中の『赤旗』読者がそうだろう」

「赤旗」なかりせば

 それから10年。小選挙区制マジックで「虚構の多数」を得た安倍自公政権は、日本の植民地支配と侵略に「心からのおわび」をのべた「村山談話」 と、日本軍「慰安婦」問題で旧日本軍の関与と強制を認めた「河野談話」の見直しを明言、歴史否定の暴走を始めました。10年前の加藤さんと同じように、 「『赤旗』なかりせば、この世は闇…」の感を深くしておられる読者も少なくないでしょう。

 安倍発言には米紙ニューヨーク・タイムズが、「日本の歴史を否定する新たな試み」という社説を掲げたのをはじめ、海外メディアは強い警戒感を示し ました。が、肝心の国内メディアは沈黙、安倍発言を正面から批判する論調は見当たりません。そんななか、米紙社説の警告を1面で報じ、安倍発言が具体化さ れたら、日本はアジアと世界で生きていく政治的・道義的地位を失うと厳しく告発するキャンペーンを展開しているのは「赤旗」だけなのですから。党本部に は、さっそく激励の電話が寄せられました。

 「ニューヨーク・タイムズの社説を紹介した『赤旗』記事は素晴らしい。私が読んでいるA紙は全く無視している。日本の一般紙は情けない。『赤旗』はもっともっとがんばってほしい」

 激動の情勢下、世界と日本の日々の動きを変革の立場で伝える日刊紙の存在と役割が、こんなに重みを増しているときはありません。

 ジャーナリズムの本来の使命は、「権力の監視」「真実を伝える」ということです。しかし、日本の巨大メディアは、その使命を投げ捨て、権力と一体 化し、お先棒かつぎさえしています。消費税増税、環太平洋連携協定(TPP)など財界が切望するテーマを「ぶれずに突き進め」とハッパをかけ、選挙になれ ば「政権選択が焦点」と「自民党型政党」の動静だけをとりあげ、真の対決軸である日本共産党の姿を覆い隠す―「日本の巨大メディアの体制擁護の深い堕落の 実態」(志位委員長)は、誰の目にも明らかです。

 それだけに、巨大メディアが伝えない真実をタブーなく伝える「赤旗」は、「本当が分かる。明日が見える」新聞として、日本の社会変革のたたかいの 発展にとって不可欠のものです。各分野の国民のたたかいが世論を変え、政治を動かす歴史的高揚を見せる中で、国民共同の新聞としての「赤旗」の役割は試さ れずみです。どんな弾圧、迫害にも屈せず、創刊以来85年にわたって真実を伝え続けてきた歴史をもつ「赤旗」だからこそ、安倍改憲・靖国派政権の危険に真 正面から立ち向かうことができます。

部数でも内容でも

 昨年暮れの総選挙の際には、山口県在住の20代半ばの女性から、「これまで友達に政治がらみの話をしたことがなく、突然選挙や共産党の話をした ら、うざったく思われるのでは」と支持依頼をためらっていたが、全国各地で奮闘する党員の姿を「赤旗」で知って、「背中を押してもらった。『最後まであき らめない』大切さを教えてくださり、ありがとう」というメールをいただきました。自分の結びつきを党の結びつきに発展させる「踏み切り」へ、全国の仲間の 奮闘を伝える「赤旗」が背中を押してくれたという、うれしい便りでした。

 東日本大震災の際には、「暗闇の洞くつで出口を導いてくれる一条の光」と配達を待ち望まれ、購読料値上げに際しては、「『赤旗』は心の財産。人間 いかに生きるかということを教えてくれる。何とか日刊紙を守ってほしい」と激励をいただいた「赤旗」日刊紙の存在。こんなに多くの人々に愛され、支えられ ているメディアなのです。

 そんな日刊紙ですが、いまの情勢にふさわしい役割を果たすためには、部数の面でも紙面の内容でも、現状にとどまっていいわけはありません。一人でも多くの方に読んでいただき、とりわけまだ読んでいない党員のみなさんには、このさいぜひ読んでいただきたいのです。

 私たちは、昨年も拡大数を上回る減紙が出ているという実態を直視し、この1月から「減らさず前進をはかる」ために、読者のみなさんとしっかりと結びつき、「読んでよかった」といわれるような紙面の改革に全力をあげます。

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